CLARKS point taken [ファッションの巻]
随分オトナになりました
だれでも一度は履いたことがある、clarksのデザートブーツ。ちょっとみないうちに、進化してました。
元祖clarksのデザートブーツは一説によると、1000万足を超える売り上げを記録しているといいます。
一足30cmとして。
30×10,000,000÷100÷1,000=3,000!!(←間違ってたら教えて。算数苦手)
南に真っすぐ進めばオーストラリアにつきそうなくらいですわい
こいつの魅力は
①安い
②クレープソールになっていて歩きやすい
③かっこ良すぎない、格好良さ
④定番(!)
でしょうか。なかでも、③のかっこ良すぎない格好良さ。は大きいかと。
なんていうんだろう。
肩の力抜いて、かっちょいい。
ポケットに手を突っ込んでる格好良さに似ているような(←はい、わかりませんね)
「とりあえず生で!」の女の子の気持ちよさに似ているような(←はい、わからないね)
デニムと、Tシャツ。 以上。 の格好良さににているような。
そんなところでしょうか。
だから、個人的にも大好き。
ただ、難点もございまして。。。
①すぐ汚れる。
②小キレイな格好とは、相容れない
③かぶる
①は、まあいいんですよ。
それも味! 安いし。
でも②は、致し方ないですわ。良いところは、裏を返せば欠点になるってことで。
でも。
でもよ。進化した訳だ。
この進化、賛否両論だとおもいます。
欠点を克服するってことは、良さが霞んでしまうってことでもありそうですし。
ただ、ここで、ブラウンスエードをチョイス!黒のレザーでは、もはやクラークスである意味がないので。
これなら、どこかあの安心感を残しながら、やや今風には着こなせるんじゃあないかと。
元祖クラークスのこころを忘れず、こぎれいに。
元祖クラークスを履いていたころを忘れずに、オトナに。
そういうこっちゃ
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